馬主の愉しみ―ランニングフリーと私

ISBN:4794204329
図書館で借りて(苦笑)読みました。ランニングフリーの馬主、藤島泰輔さんのエッセイ。
オグリ時代の名脇役といえども、馬主さんには大切な主役。競馬には全く縁がなかったのにもかかわらず馬中心の生活になってしまう、馬主さんの振り回されっぷりが微笑ましかったです。
でも、馬主になって初めての馬がランニングフリーって、絶対楽しいよなあ。引きが非常に良かったんでしょうけど。
やはりセレブ寄りだったり、その立場からの競馬会への提言は若干辟易しますが、その幾つかは今でも通用するものがありました(というか、その頃とあまり変わってないような)。
ちょうどアイネスフウジンのダービーの頃だったらしく、その馬主さんの話もあって、タイムリーでちょっとしんみり。馬主さんのその後とかアイネスフウジンのその後とかが分かっているからでしょうか。
ランニングゲイルに対するこの人の言葉を読んでみたかったな、と思いました。