“ご当地ライダー”シリーズ初の時代劇

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/06/13/03.html
舞台が戦国時代だそうですが。

 ご当地ライダーは「47都道府県に1人ずつ鬼(ライダー)がいる」というテレビシリーズの基本設定を踏まえて誕生。東京は「歌舞鬼(カブキ)」で歌舞伎がモチーフ、大阪の「西鬼(ニシキ)」はトラがモチーフ、名古屋の「煌鬼(キラメキ)」は金のしゃちほこをあしらい、福岡の「羽撃鬼(ハバタキ)」はタカをデザイン、札幌の「凍鬼(トウキ)」はクマ。それぞれ地元色やプロ野球の球団を生かしたスタイルだ。

戦国時代の北海道ってどうなっていたんでしょうか*1…とか、しゃちほこも?歌舞伎も??なのですが。
ご当地ライダーがいるという設定もなんだかなあ…あんなに葛飾区の「たちばな」に鬼がたむろしてたら、計算が合わないんじゃ…
「働く鬼さん」というコンセプトはとても好きなのですが。民俗学的な雰囲気もあるしね。
#「そしたら別に仮面ライダーじゃなくてもいいじゃん!」というのも同意しますが、逆にその名前を使って好き放題やってる感もあって

*1:松前藩編入されたのって江戸時代…ですよね(不確か)