JRA 2006年開催日程のicalデータ作りました

ええと、今何月ですか?
…それはさておき、実際のデータはicalendar経由で。
http://fsx.jf.land.to/ical/month.php?cal=jra2006
「ダウンロード」でカレンダーデータを保存すれば、icalsunbirdでインポートできるはずです。outlookだと最初のデータ*1しか読み込まなかったんじゃないかな?
#ちょっとicalendar側の表示がおかしいですけど
ちなみにベガルタの日程(v2006)はjcal*2icalに落とし込んだものをエクスポートしました。
#こういう形でも配布がまずかったら教えてください
これで、「アウェー観戦ついでに旅打ち計画」を立てるのがさらにスムーズに…実は日程的に難しいことに改めて気づかされたんですけどねorz
で、作り方をざっくり。


競馬ブックの「2006開催日程」とニッカンの「重賞日程」のHTMLファイルを読み込む((このへん問題ありそうかも…))

それぞれのデータを加工して配列に((preg_matchで必要な部分だけを切り取る仕様にしたので、データの文字コードSJISだとなぜか上手くいかないのです。よってEUC-JPに変換→さらにcsvに出力したいのでSJISに変換→さらにical形式でUTF-8に…。なのでどっかで化けている可能性はありです))

(マージしてCSVに保存)((この過程はいらないでしょうけど、他の形式に使い回せるよう無難な形で保存。本当はXMLとかのほうが今っぽいかもですけど))

ics形式に出力(ベタ書き)
という、またまたまどろっこしい処理を。
Ajaxweb2.0*3だのこのご時世に、1行ごとにHTML読み込んで、ひたすらtdタグ内のテキストを引っ張って配列に格納して…という作業をPHPの関数作ってやりましたよ、ええ。
本来なら競馬場ごとに(10ファイル)作って表示するほうがスマートなんでしょうけど、まずは第一歩。
じゃあ今度はNARで…と思ったのですが、本家サイト(keiba.go.jp)の開催日程はまだ6月までしかない上に、各競馬場では画像を使っていたりorz

*1:つまり1月の京都金杯の日…って激しく意味ナス

*2:http://homepage.mac.com/zenitani/comp-j.html OSX用ソフト

*3:って何ですか?(バカ