フィリー・オブ・ライジング・サン

アメリカンオークスアサヒライジングは惜しくも2着

http://keiba.radionikkei.jp/news/20060703K02.html
やっぱりスタート失敗していたのか…その出遅れがなかったら、もう少し差が詰められたのでは、いやあわよくば(ry)と思うのは贔屓のひき倒しでしょうか?
この健闘は関係者さんの努力ももちろんですが、なにより馬が環境に対応出来たのが大きいのではないかと思います。
#そういう面でもダンスインザムードは大したものだと思いますよ
それにしても、ロイヤルタッチ*1×ミナガワマンナ(その父シンザン)という馬が、(レベル的には不明ですが)海外の競馬で通用したとは嬉しい限りです*2
で、その馬の名前が「昇る朝日」というのもなんとも因縁めいているというか…命名時には思ってもいなかったと推測されるのですが、「日出づる国」を代表してレースに出たのですから。
アメリカから見れば日本は西ですよ、という突っ込みはなしで。
関連:

【CCマイル】ダンスインザムード快勝で米重賞初制覇

http://keiba.radionikkei.jp/news/20060703K01.html

*1:ロッチ系

*2:ダンスインザムードは「当時考えうる日本最高レベルの配合」でしょうし、シーザリオも確か母方はあちらで活躍していた馬ですし