仙台弁だとディスれねっちゃね

この記事を見た瞬間「とほほ…」と思ってしまいました。

仙台弁でラップ講座 方言と若者文化の融合目指す

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-00000012-khk-toh

 仙台弁でラップやってみようぜ―。仙台市太白区中央市民センターは22日、主に中学、高校生を対象に、仙台弁でラップをつくる講座「らっぷで方言★面白いっちゃ」を開講する。講師は同市で活動するヒップホップグループ「SUNZLUCK(サンズラック)」のメンバー。センターは「若い人もラップを通じて方言に親しんでほしい」と参加を呼び掛けている。
(中略)
 (企画した)今出さんは「ラップのリズムは言葉遊びにぴったり。講座で覚えた仙台弁で、地域の人との交流に役立ててほしい」と話している。

「若者=ラップ」という発想がそもそも(ry)だし、東北方面の方言はあまりヒップホップ向きじゃないような気が。
#攻撃的な言葉でも妙にまったりしそうというか…ってお役所関係の講座でdisるのはまずいか
それに民謡の方がよっぽどリズミカルだと思うんですけどねえ…。
まあ宮城県民なら「大漁唄い込み」でも歌ってろ、ってな。