小説を読む際のビジュアル化

http://artifact-jp.com/mt/archives/200405/novelvisual.html
こちらを読んで、自分なりに考えると。
挿絵付きの小説はあまり読まないのですが、挿絵なしでもビジュアル化してるような。勿論全場面ではないですけれど、イメージ、しかも絵よりも実写の映像がぱっと浮かんで来るときはあります。脳内挿絵、というかキャプ画像に近いかな。
#例えば、自分の中での剣客商売の大治郎のビジュアルは決して加藤剛ではなかったり。あんなに男前じゃないです
たまに挿絵のある小説を読んで、さほど意識してない時に「ここで挿絵!」と思うのと挿絵のシーンが重ならなくて、がっくりすることはあります。
ビジュアル化する事によっての読むスピードはさほど落ちないと思います。元々読むの早いし、ポイント毎にビジュアル化してるので、こちらで言う所の「シーン毎の解像度の違い」をあまり意識しないというか。
#解像度低いところは「読み飛ばしてる」可能性も高いですが(苦笑)
それから、普通とは逆かもしれないですが、新選組!を見てから新選組血風録を読んだ時は、ちゃんと?新選組!のキャストのビジュアルで浮かんで来ました。「まるでおじいちゃん」な源さんとか(そこか)