「万券の哲」が毎日新聞のインタビューに

http://d.hatena.ne.jp/rollo/20040627#p1
たしかに、宝塚記念の案外な持ち上げ方が気になりますよね…

宝塚記念は短い距離のレースより、天皇賞のような長いレースを走ってきた馬の方が有力です。同じG1でも“強いG1”と“弱いG1”があり、前者が宝塚記念です」。強いG1とは、スタミナのある長距離馬が勝つレースということだ。「阪神は京都や東京競馬場に比べ、コースが狭い。最後の直線も短く、しかも坂がある。向こう正面からみな積極的に仕掛け、最後はサバイバル合戦になり、スタミナのあるバリバリの長距離馬でないと生き残れないのです」

なんか「22000mに強そうな馬」ネタと変わらないような…
例えばダンツフレームとかサイレンススズカはどうなんですか、とも思うのですが。
春天馬とかは置いておいて、「中距離馬ではあるけれど(略)な馬」イメージなのですが<宝塚記念