もう少しだけダービーレグノ

ダービーレグノのことを少し調べていたら、2001年シンザン記念優勝時の記事が。母ダービーキングダムの話もありました。
#ここから1勝(新潟記念)しかしてなかったんですね…(じつは43戦3勝だった。案外少なかった;)

 母ダービーキングダムは現役時4勝で、クリスタルC(GIII)で3着に入るなど、スピード馬として活躍したが、喘息という慢性的な持病を抱えていたため大成できずに終わった。母も管理していた高橋成調教師にとっては、この勝利は格別だ。「母親はノド鳴りがひどくて短い距離しか使えなかった。この馬(ダービーレグノ)は、まだまだ成長する余地がある。もっと調教もしなきゃあかん」

鬼や…(泣)>先生
ダービーキングダムといえば、PS版ダビスタの芝短距離条件戦でいつもいる目の上のたんこぶ的な馬だったのですが、
牝馬だったということはダービーレグノが出て来て初めて気付きました(苦笑)。ずっと牡馬かと思ってたんですよ。
テンザンセイザと区別がつかん」とか「いつ買っていいのかわからん(その割には結構買ってた)」とか言っていましたが、
高橋厩舎らしいチャレンジャー精神と栗毛で丸い目のぽわんとした顔つきが好きでした。RIP。