源さん!

最期なんだよね…と悲しい気分で見始めたにもかかわらず、前の日の戦いはまるで「いくさごっこ」だなあ*1とか、撃たれる瞬間は「これ太陽にほえろじゃんかよー」とか突っ込みながら見てしまいましたが。
最後の局長との会話、そこで源さんがいなくなったことに気付く局長の変化に*2…何故か左目だけから涙が。
だからこそゴーストっぽい演出*3がアレだったなあ…むしろ普通にいて欲しかったです。だって、見ている方は、もうこの世にいないのは分かってるんだし。大河だから分かりやすくしなくちゃいけないんでしょうか…
それから、鍬次郎に ガンガレヨ( ´ー`)σ)Д`) としたくなりました。
#中の人の誕生日に愕然としたのはナイショ
追記:公式より。源三郎は野球でいえばセカンド的なポジションですというところがツボでした(渋好き)
http://www.nhk.or.jp/taiga/topic/gensan/f_gensan.html
#あ、演出の人の話はスルーで

*1:あ、でも「島田に担ぎ上げられる永倉」の逸話が出て来たのはよかった。あそこまでギャグ風味にするか?とは思ったけど

*2:幽霊なのに号泣する源さん→「幽霊が泣くなんて」と突っ込まれ、「えへへ」と照れたのに来た。そういや、局長はここ最近貫禄つきましたね。感心しました

*3:マトリックス源さんで本スレが大変な事に(思わず見に行った自分も自分)たしかに、この二つのCGがなければもっとグッときたかも