残業時間は「上司との関係」の絶対値に反比例する

Moleskin Diaryさん経由。
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=lwb009&f=hotwired&__m=1

 上記の結果を総括すると、残業時間の最も少ないエンジニアとは、上司と非常に仲がよく、もしくは非常に仲が悪く、スキルの低い人ということになる。残業時間を短くしようと思うなら、上司との関係を希薄にするのではなく、積極的にかかわっていくことが重要であり、かつ仕事のできないヤツと思わせることが肝要と結論付けられる。

仕事のできないヤツと思わせるって、なんかいやな表現だ…と思いつつも、以前「仕事が回ってくる」→「上司に使えるやつ*1だと認識されてしまう」→「さらに仕事が回ってくる」→「残業時間増大で(以下略」ということもありましたからねえ…ある意味当たっているのかも。

*1:スキル的にというよりも単に使い勝手が良いと思われただけですが