手倉森ツインズ、東北サッカーを熱く語る

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/tohoku/jan/o20060112_10.htm
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/tohoku/jan/o20060113_10.htm
ベガルタ仙台手倉森誠コーチ(兄)、モンテディオ山形手倉森浩コーチ(弟)の双子対談。今年はふたりS級ライセンスも取得予定ということで、いつか「双子監督のみちのくダービー」も見られるのかなあ…
前半での兄さんのぶっちゃけぶり*1、確かにその通りだと思うのですが…
新人監督の元での苦労はあったにせよ、監督コーチ陣のコミュニケーションとかどうだったの?選手達を見ている期間は監督より長いのだし、そういう役割も期待されてなかったのかしら?とちょっと疑問に。
さらにどちらのチームも今年は新監督。

 誠「仙台はまた監督が代わるけど、一から始めようとしないことが大事。昨季までのベースに基づいて肉付けをすること。でもどうしても新しい監督は自分の色をつけたがるから。そうすると、またスタートで失敗する可能性がある。チームができること、を第一に考えながら、アシスタントコーチとしてサンタナ監督を手助けしたい」

ホント、よろしくお願いしますよ。

*1:不本意だったけど都並さんが新人監督ということを考えればそこそこだったのかな」とか、前も言っていた「組織に当てはめ過ぎた」とか