湘南戦は2-2のドロー(´Д⊂

攻撃はキンちゃん達の絡みでワキワキできるようになったし、段々「7-0-3」と揶揄された形から次第に進化しつつあるのかなあ、と思います。でも…
終了直前、この間の札幌戦のコピペのような失点ぷり、さらに1点目の失点はサイドから攻められて。どちらもorz
村上さん復帰&キンちゃん3連続得点も嬉しさ激減ですよ…それは本人達の方が一番感じているでしょうから責められないのですが。
でもちょっとだけ言うと、最後のファールが失点の直接原因になったんすからね(´・ω・`)>カムさん
結果&親方コメントなど。やっぱり「難しい試合」キタコレ。
http://www.vegalta.co.jp/games/result_league/2006_14.php
確かに親方は、自分のような素人にも分かりやすい意図を持って選手交代をしているように感じられます。
「磯崎→村上」と「クマ→萬代」の時点では「攻めて点を取れ」という、
「チアゴ→広大」では「とにかく守れ」という意図があるのかと。
#そういう意味でも「残り5分の広大」というのは、気を引き締めるタイミングになって良かったのかも
でも、攻めの部分は上手く行ったけど…それが裏目に出たのでしょうか。まあ上手くいかない時はこういうものだけど…
とりあえず「セットプレー対策(広大&カムあり/なしパターンで)しる!」という感じ。まあ自分が言う前に、親方達はしっかり対策してくれるのでしょうが。
守備や戦術の熟成など、あと1週間でじっくり立て直してもらいたいものです。
それから親方コメント、今日は長いっす…まあほとんど審判に対する愚痴(「事実を述べているだけです」と言っていますが)というか。でも、あくまでフェアな戦いを望んでいるのかなあ…と言う印象を受けました。たとえばこの部分。

サッカーは勝負ですから、勝つことも負けることもあります。そしてその結果と共生することを覚えないといけないのですけど、なぜベガルタのサポーターがホームにもアウェイにもあれほどたくさんの人々が行くのかということを考えれば、結果より大事なスペクタクルの部分があるからです。ベガルタは攻撃的に、常にゴールを目指しているからです。ベガルタの選手が時間稼ぎなどプレーを阻止するようなことをすれば、一番先に注意するのは私です。