ステイゴールドの子供達

紹介しようと思って、すっかり忘れてました。ほぼ全文引用。

きのう某クラブより03産駒の募集カタログとビデオが到着。募集馬のなかにステイの仔が4頭おり、個人的には初めて産駒の歩いている映像を観ました。ひいきめもあるかもしれませんが、柔らかい歩様で、なかなかいい感じ(ニヤニヤ)。でも、小社のスタッフが日高方面で取材したところ、ステイの仔を生産した牧場関係者がどこかで会うと、「おたくのステイ、どう?」「いやあ、ゆるくないわ」が挨拶代わりになっているとか。同クラブのカタログの一覧を見ると、ステイの産駒4頭のうち3頭が同じ厩舎に入厩の予定になっています(あくまで予定)。この3頭もステイのキャラがそのまんま遺伝しているならば厩舎スタッフの方々はそれなりの「覚悟」が必要かもしれません(笑)。だけど、3頭まとめて預託予定の厩舎は、ステイのことを知り抜いている若先生のところですからね。そんなワケで、ステイゴールドの「ゆるくない」素顔(?)をお知りになりたい方は、弊社刊のロングセラー、『ステイゴールド 永遠の黄金』をぜひご一読を。と、さりげなく宣伝……。ちっともさりげなくないか(笑)。

すんません、この本買ってません。本屋でくまちゃんインタビューを読んで泣きそうになりましたが。
レースでも噛んで負けとか、厩舎の内でガンとばし…となかなかのやんちゃぷりを発揮していたという話は聞いたのですが、そういう所があったからこそG1で活躍(と敢えて言う)出来たんでしょうね。
#最後の年は「普通に」強い馬になっちゃいましたけどねえ…そのタイミングで森島にハマったと言う事は内緒(え)
それにしても来年以降の池江息子厩舎は大変っすね(苦笑)。