あの会社は意外と
google:オンザエッジ ダービースクエアという検索ワードがリンク元にあって。懐かしい…と思っていたら、ちょうどいいタイミング?でこのエントリを見つけました(ブックマーク経由)。
ライブドアが意外と技術系っぽいことについて
http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20060126#p02
孫引きですが「おそらくはもの凄い過負荷に見舞われているであろう状況の中、安定した稼動を続けるサーバ(の中の人の運用の手堅さ)には感服しました。」というのは納得。意外…と言っちゃ失礼ですが、確かにちょっとしたものだなと思っていました*1。
#社長の離婚発表でアクセス過多になって他のユーザも巻き込んだ某ブログサービス(伏せなくてもバレバレか)よりかはちゃんとしてますよね(え
知る限りでは最初のうちはいわゆるweb制作会社だったし*2、確かにユードラとかスカイプとかTurboLinuxとか、そういうのを持っているという意義はあったんですけどね…
ただ、なんとなくですが、オンザエッジ*3→(エッジ)→ライブドアになって行く過程で、ほとんどその技術系の側面は見えなくなっていったような気がします。社長も「PG上がりのロン毛のにーちゃん社長」から「なんでも欲しがる*4あいてぃー長者のホリえもん」に変わっていったように。
#そういや馬のほうのホリエモンは…ブログはきちんと名前そのままであって安心しました http://blog.livedoor.jp/horiemon11/
関連:ダービースクエアの話とか
インターネット競馬界 一時代の終わりと始まり
関内関外日記−ホリエモンの青春
http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20060126#p4
シェアザブライトンもホリエモン(馬のほう)もわるくないのにね…